清水準一のWeb Site - 記事一覧
http://www.j-shimizu.net/
| 発行日時 |
見出し |
|
2010-8-14 23:05
|
2010年度上半期検索キーワード
半年に一度確認している検索キーワード。
変化といえば、3月は、プロフェッショナル仕事の流儀に出演された訪問看護師の秋山正子さんと診療報酬改訂がらみが多いのかなといったところ。
|
|
2010-8-13 13:55
|
在宅看護CNSの分野特定
この春、本学からも在宅看護専門看護師の修了生が出ましたが、専門看護師になるためには、日本看護協会で分野特定の申請を行い、認定試験に合格する必要があります。
このため、昨年度までに日本看護系大学協議会で認定を受けた在宅看護専門看護の養成課程をお持ちの大学院の先生方に、分野特定の申請に関する状況を調べるため調査票をお送りしました。
どうぞご協力をお願いいたします。
今年度に修了生が出る予定の大学院の先生もよろしければ、ご連絡ください。
|
|
2010-8-1 15:10
|
寄付金とエコ
色々な情報に接していて、首都大の取り組みが遅れていると思うのは寄付とエコ。
とりあえずエコのほうは、今度委員会ができるらしい。
荒川キャンパスを見ていると、節電が謳われているわりには、白熱灯の電球がまだ結構使われているし、消費電力が多い20年ぐらい前の古い冷蔵庫があったりする。研究室の無駄に高い斜めの屋根は太陽光発電には向いているかもしれない。
構造上仕方がないのだけど、廊下が暗くなるので、センサーライトを併用するとかして改善してほしいと思う。
一方、寄付については 東大基金の寄付の仕組みは、かなりスマートで、意気込みが違う感じがするけど、 今日のニュースで見た大阪市立大の「ふるさと納税」を使ったシステムは同じ公立大学法人としても参考になるシステムだと思う。
市立大への寄付は、6月末に始まり、卒業生や保護者ら33件、176万1000円が集まった。一方、市が受け付けた職員以外のふるさと納税は2年で500件、1億7945万円に上った。しかし全国的には、全く納付のない自治体もあり活用が進んでいない。
「ふるさと納税制度」は、都道府県や市町村など自治体が対象だが、自治体が設置した公立大学も独自に利用できる。税が優遇されるため寄付を集めやすく、公立大学の厳しい財政状況の中、新たな独自財源の確保策として広がりそうだ。
大学は今後、卒業生を中心に、協力を呼びかける。使途は寄付した人に要望や意見を募って決める。「新しい奨学金制度を作ろう」などの声が出ているという。
「こんな素晴らしい看護師さんを育ててくれた大学に寄付したいわ」なんていう篤志家の方もおられるかもしれないし。
都が首都大に移った税金の額だけ交付金を減額するなんてけちなことを言わなければ良いけど、大阪市はどうなんだろう。
|
|
2010-7-30 10:48
|
介護職による吸引と胃瘻注入
今、厚生労働省で「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」という会議が開催されています。
本当は傍聴したいのだけれど、行けないのですが、 CBNewsによると、第3回の会合では、厚労省から試案が示され、
「たんの吸引と経管栄養の両方を行う場合は、基本研修として50時間の講義と、それぞれ5回以上の演習を行ったうえで、医師の指示を受けた看護師の指導のもと、実地研修を行う」などの内容を盛り込んだ研修カリキュラム案が示された。カリキュラム案には、▽患者(利用者)ごとの個別計画の作成▽介護職員を受け入れる場合には、介護職員数人につき指導看護師を1人以上配置▽指導看護師は、臨床などで3年以上の実務経験を持ち、指導者講習も受講している ―など、実地研修に必要な基本要件も明記されている。
ということなのだけど、議論の方向性が見えない…。
在宅と施設では、利用者も職員の状況も違い、求められる能力も違うのに一律で研修プログラムを作ろうというのが、いかにも現場を知らない役人が作った案という印象。
施設ではまったくの無資格の職員もいるけど、在宅では原則ヘルパー2級は介護職の方が持っている。そしてALS患者さんは、2日の重度訪問介護従事者研修を受けた学生アルバイトなどを自分たちで育てて吸引をしてもらっている。会議に参加されている橋本みさおさんもそうやって十何年(初めてお会いしたのは僕が大学3年生のとき)も生活され、生きているというのに、当事者から学ぶ姿勢が感じられない。
気管吸引用のシミュレーターはうちの大学にもあり、集合研修でやるなら講座を開いてもよいかなと思ったけど、座学で50時間も講義を受けたら、介護事業所は20万円の減収になる。そこまでして、ヘルパーに在宅で吸引をさせようという経営者がいるだろうか。
行政は制度を作るということが、制度を利用できない人を作り出す可能性があることを肝に銘じないと。
そして施設や訪問看護の看護師の充実を図り介護職との相互的な研修と重層的なケア体制の構築のための議論をしてほしい。
|
|
2010-7-12 20:44
|
研究費獲得の講演会
日本看護系学会協議会の企画で、平成22年8月24日(火)に「学術振興会研究助成、研究費等の獲得について」という講演会が開催されるそうです。( 詳細について:word形式)
演者は 東北大学大学院の吉沢豊予子教授。
こんな講演するとなると科研費は100発100中でないとって感じですね。
僕は3発3中くらいですからまだまだです。(やるつもりも、頼まれることもないでしょうけど)
最近は業績主義で、教員は必ず申請をという感じなのですけど、ある程度大規模グループで行う方が、審査の手間も省けるし、研究も統合的に行われるし、いいことなのかなって感じもしていますが。
|