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かんごがくぶログ - 最新エントリー

医学書院から新刊「APAに学ぶ 看護系論文執筆のルール」がまもなくリリースされるのでその予告。(右の写真はamazon.co.jpの当該書籍のページ。表紙のイメージがまだないので「実物」とともに撮影したもの)

気になる新刊の内容については、来たる12月1日(土)に開催される第32回日本看護科学学会学術集会のランチョンセミナー、題して「論文執筆をスムーズに進めるためのルールの提案 -『APA スタイルに学ぶ知っておきたい看護系論文執筆のルール』がめざすもの-」でお披露目の予定。ランチョンセミナーでは、本書のねらいや看護におけるライティング教育のあり方なんぞについて共著者とともに熱く語る所存。予約分のチケットは瞬く間に完売(いや、売り物ではなかったか)してしまったが、当日分のチケットが若干あるらしいので、ぜひ会場に足を運んでいただきたい。

本書が生まれた背景は筆者らのこれまでの仕事に関係する。筆者らは2004年にPublication Manual of the American Psychological Association 5th ed.の邦訳版である「APA論文作成マニュアル」、2011年に原書6th ed.を邦訳した「APA論文作成マニュアル第2版」を上梓したが、英語論文の執筆マニュアルを日本語に訳してどーするの?という疑問が寄せられることがしばしば。もちろん、英語で論文を書く人は原書を読めば事足りるのであるが、全世界で利用されている「標準的な」論文執筆マニュアルに関する知識をもつことで、論文を読む際の理解が一層深まることは言を俟たない。したがって、看護の初学者はもとより、EBNの実践者や大学院生、研究者にとっては、論文読解のための一般教養とも言うべき知識と位置づけてまったく差し支えない。実際、ウチの学部教育では「研究の基礎」という科目で「APA論文作成マニュアル第2版」を教科書指定しているし、レポートや卒論もAPAスタイル準拠である。

でも、それはそれで問題がある。(当たり前であるが)「APA論文作成マニュアル第2版」には日本語論文の引用に関する記載がないため、和文の論文や邦訳書を引用した際に、どのように表記すべきかについては解答を見出せない。また「APA論文作成マニュアル第2版」は大部なので学部生がひょいっと論文執筆の要点を学習するにはいささか内容が多過ぎるきらいがある。そこで、本家「APA論文作成マニュアル」のフィロソフィを尊重しつつ日本語論文を作成するための簡にして要を得た書籍を作ろうということになったのだ。それが「APAに学ぶ 看護系論文執筆のルール」執筆のきっかけである。

本書が書店に並ぶのは12月上旬予定であるが、それにさきがけ学会会場内の書店で「先行販売」を行なうのでぜひお見逃しなく。
厚生労働省は、2012年3月26日(月)、
第98回保健師国家試験合格速報
第95回助産師国家試験合格速報
第101回看護師国家試験合格速報
と題するそれぞれのページで受験地別に国家試験合格者の受験番号を公開していた。

また同日、厚生労働省は、第98回保健師、第95回助産師及び第101回看護師国家試験の合格発表についてと題する記事を掲載していた。
各ライセンスの合格者数と合格率は次の通り。

         受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%) 前回(%) 前々回(%)
第 98回保健師 15,758  13,555   86.0  86.3  86.6
第 95回助産師  2,132   2,026   95.0  97.2  83.1
第101回看護師 53,702  48,400   90.1  91.8  89.5

前回と比べると保健師の受検者数が+939人(前年比+6.3%)、助産師の受検者数が-278人(前年比-11.5%)となっている。合格率に関しては、ざっと、保健師86%、助産師95%、看護師90%であり、各免許とも前年度の水準をほぼ踏襲している。新卒については次の通りで、前回よりやや合格率は落ちているものの、上記の値よりもおしなべて好調である。

               受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%) 前回(%)
第 98回保健師(新卒再掲) 14,528  12,963   89.2  89.7
第 95回助産師(新卒再掲)  2,064   1,982   96.0  98.2
第101回看護師(新卒再掲) 49,336  46,928   95.1  96.4

そうなると、既卒者の値も調べてみたくなる。いや、厚生労働省は表示していないが、単に全体から新卒を引けばよいので簡単に求められる。

               受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%) 前回(%)
第 98回保健師(既卒再掲)  1,230     592   48.1  43.0
第 95回助産師(既卒再掲)     68      44   64.7  90.4
第101回看護師(既卒再掲)  4,366   1,472   33.7  51.6

こうして見ると、国家試験が現役に有利であることが歴然。まあ、国家試験は年1回しか行なわれていないので、1年の間、試験に対するモチベーションを保つことがいかに難しいかを物語っているとも言えるし、そもそもそういうモチベーションが保てるのであれば現役で合格しているのでは、とも思えるし、なかなか分析は困難である。でも、何で年1回かねえ。もし浪人不利の主な原因が前者だとすると、国家試験の頻度を上げることで、数千人規模の労働力がその年度内に生まれる可能性もあるわけで・・。

同じページで「第98回保健師、第95回助産師及び第101回看護師国家試験の合格基準」にも触れている。
各国家試験の合格基準は次の通り。
第98回保健師国家試験
 総得点 81点以上/134点(得点率60.4%)(前回:60.0%)
第95回助産師国家試験
 総得点 81点以上/135点(得点率60.0%)(前回:60.0%)
第101回看護師国家試験
 必修問題 40点以上/50点(得点率80.0%)(前回:80.0%)
 一般問題・状況設定問題 157点以上/247点(得点率63.6%)(前回:65.2%)

なお、今回も、不適切問題(保健師→1問除外、助産師→2問複数正答、看護師→2問除外)があり、それぞれしかるべき措置が採られている。看護師国家試験の不適切問題数が2問なのに、合格基準のフルスコアが247点なのは、1問が一般問題(1問1点)、もう一問が状況設定問題(1問2点)のため。

ところで、用意周到に準備されているであろう国家試験問題で不適切問題が出題されてしまうことは、受験生にとってお気の毒と言わざるを得ないが、事前チェック段階で見つけられずにそのまま出題されてしまった不適切問題が試験終了後に発覚するメカニズムは、おそらく、採点をしてみたら想定した解答とズレた解答を行なう受験生が続出して気づくパターンが多いのだろうな、と勝手に推測する。まさにクイズ$ミリオネアのオーディエンス状態。ミリオネアの「オーディエンス」はライフラインと呼ばれる救済措置のひとつであったが、国家試験において、看護の質を担保するためのライフラインが、もし本当に僕の勝手な推測通り、ほかならぬ(その時点では看護師ではない)受験生に委ねられているのだとしたら、何かが違うような気がする。

→ちなみに昨年の記事はこちら
謹賀新年

来たる1月15日に、日本看護倫理学会ワークショップin有明が、東京有明医療大学にて開催されます。わたし、一応、日本看護倫理学会の評議員なので、せめて会場提供ということでお役に立てればと思った次第。もちろん、看護倫理にかかわる事例について一緒に考えていくことがワークショップの主旨ですが、ウォーターフロント(水際)にできた新しい大学を見たいという方、このブログの管理人がどんな人物だか見てみたい方・・・も歓迎。



先着100名までなんて書いてありますが、わたし間違えて250名の大教室を取ってしまったので、200名来ても大丈夫。むしろ、もっといらしていただきたい。

参加希望の方は下記ご記載の上、メールでご連絡お待ちしております。

メールは件名を「ワークショップ申し込み」としていただき、(1)参加者名、(2)所属、 (3)会員・非会員、(4)連絡先住所、(5)電話番号 を記載してください。
第31回日本看護科学学会学術集会は2011年12月2日〜3日に高知市で開催されるが、ランチョンセミナーの申し込みはオンラインで10月1日(コンベンション事務を担当する近ツーによれば9月30日)から登録を開始している。

何で僕がランチョンに言及しているかというと、全部で3つエントリーされているランチョンセミナーのうちのひとつを医学書院の企画で自分が担当するからである。題して「『APA論文作成マニュアル第2版』の使い方」。日時は12月3日11:50-12:50。

本稿執筆時点では定員200に対して残席数89だったので、早めの登録が吉。実際、おかげさまですごい勢いで減ってるし(言い過ぎか?)。これに限らずすべてのランチョンセミナーも登録制なので、僕同様、ランチョンセミナーを、というかセミナーランチョンを学会の楽しみとしている方々は早めに学術集会参加登録サイトからご登録を。その際には学術集会への参加登録もお忘れなく。ランチョンは、3つのうち1つのセミナーしか選択することができないので、迷ったときにはAPAでよろしく。



【追記】
おかげさまで12月3日のランチョンセミナー「『APA論文作成マニュアル第2版』の使い方」は受付終了となりました(10月10日10:00確認)。お申し込みまことにありがとうございました。

8月5日に共立女子大学は、JREC-INにて、共立女子大学「看護学部」(平成25年度開設計画中)専任教員の公募について、と題する公募を掲載し、基礎看護学、成人看護学、母性看護学、地域・在宅看護学分野の教授若干名を募集していた。

共立女子大はキャンパスが神田一ツ橋と八王子にあるが、看護学部の開設場所は神田一ツ橋キャンパスになる予定とのこと。学士会館のちょうど真向かいにあたる。都営三田線神保町A8出口から1分という交通の便である。入学定員100名、資格免許欄は「看護師国家試験受験資格」とあることから、看護系大学における保健師教育必修義務除外の「規制緩和」後、ひょっとしたら初の看護師教育のみを行なう大学となるのかもしれない。いや、よく調べたわけじゃないから不確かだけどね。もし初めてだったら、保健師国家試験受験資格が得られないというデメリットより、むしろ4年間でみっちり看護師の教育が受けられるということがセールスポイントとなってほしいと切に願う。

歴史のある女子大らしく、卒業生には有名人も多い。Wikipediaによれば、桂由美、田淵久美子、森口瑤子、若原瞳、久保田早紀、三宅雪子など、当たり前だがすべて女性だ。


より大きな地図で 看護系大学一覧 を表示


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