かんごがくぶログ - Mac至上主義カテゴリのエントリ
PC onlineの4月26日の記事によれば、「Web販売サイトが軒並みアップル製品の取り扱いを停止」ということらしい。
ためしに、記事にも取り上げられているヨドバシドットコムではアップル製品の注文はできるが、「店舗でのお受け取りとなります」という注釈つき。「Apple大好き専門店」を標榜するPLUS YU楽天堂では、Apple製品自体がコツ然と消えてしまっており注文すらできない状態。
理由について同記事は「アップル製品の販売を中止したショップに理由を聞くと「アップルとの契約により、理由は話せない」という」と書いており、理由はあるが明らかにされていないとのことだ。クスリ同様「対面販売」を基本とすることにしたのかな。でも、Web上のApple Storeでは依然通信販売が可能なようなので、そうとも言えなさそうだ。これは新手のマーケティング手法なのだろうか。ま、通販で買おうと思っている人はAppleのオンラインストアに集中するだけの話なのかもしれないけど、小売店のWeb販売のカタログってそれなりに広告効果も果たしてきたでしょうから、その分世の中への影響は縮減するのではと思ってみたり。
Apple製品が買えなくなるわけではないので問題ないけど理由は知りたいところだ。
ためしに、記事にも取り上げられているヨドバシドットコムではアップル製品の注文はできるが、「店舗でのお受け取りとなります」という注釈つき。「Apple大好き専門店」を標榜するPLUS YU楽天堂では、Apple製品自体がコツ然と消えてしまっており注文すらできない状態。
理由について同記事は「アップル製品の販売を中止したショップに理由を聞くと「アップルとの契約により、理由は話せない」という」と書いており、理由はあるが明らかにされていないとのことだ。クスリ同様「対面販売」を基本とすることにしたのかな。でも、Web上のApple Storeでは依然通信販売が可能なようなので、そうとも言えなさそうだ。これは新手のマーケティング手法なのだろうか。ま、通販で買おうと思っている人はAppleのオンラインストアに集中するだけの話なのかもしれないけど、小売店のWeb販売のカタログってそれなりに広告効果も果たしてきたでしょうから、その分世の中への影響は縮減するのではと思ってみたり。
Apple製品が買えなくなるわけではないので問題ないけど理由は知りたいところだ。
イー・モバイルが10月29日に発表し11月18日に販売を開始したPocket WiFi (D25HW)は、EMOBILEの3G網を利用してHSPA通信(下り7.2Mbps、上り5.8Mbps)を可能にする機器。ユニークなのは、Pocket WiFi自体がその名の通り無線LANのルータ、いわば「持ち運べるWiFiアクセスポイント」として機能することである。様子を見て約半月ほど悩んだ末に契約。
料金プランはさまざまあるが、2年契約のプランのうち上限金額と月額基本料が最も安いスーパーライトデータプラン(新にねん)を選択。このプランだと、基本使用料1,000円でひと月あたりの支払い総額4,980円が上限だ。ただ、このプランも、初期費用として15,580円支払ってこの価格。初期費用を5,980円に抑えると月額基本料は月々400円アップの1,400円となる。結局初期費用の差額の9,600円を24回の分割払いにするか一括払いにするかの違いでしかないのだが、何も使っていない月に1,400円を取られ続けるのは精神衛生上よくないと判断し15,580円を最初に払った。
なぜ半月悩んだかというと、iPhoneの導入とどっちがいいのか迷ったからだ。最終的には、基本料金だろうと上限いっぱいまで使おうとiPhoneの料金より安く済むし、何よりiPhoneが3Gモデムとして機能(この機能をデザリングという)しないのが手痛い、ということでiPod touchを活かす選択肢であるPocket WiFiに軍配が上がったというわけである。
たしかにAppleはiPhone OSのアップデートでUSBもしくはBluetooth経由で正式にデザリングに対応した(iPhone をモデムとして使用する参照)とアナウンスしており、つなげばデザリングできてしまうらしいのだが、ネット上の情報を総合すると、どうもキャリアであるSoftBankが認めていないらしい。もし使用がバレた場合に法外な利用料金を追徴される可能性があるとする意見や、いやそんなパケット判別できまいとする意見が入り乱れており、どうなるんだかわからない状態だ。
ただ、いまやiPhone/iPod touch用のアプリはGPS、方角センサ、音声入力、スピーカー出力を前提としたものが多く見受けられるので、iPod touchのままだと「9万本」と言われるアプリのうち実際には使用できないものが相当な割合にのぼることが予測されるので、iPhone for everybodyキャンペーンの締切である1月31日まではまだまま悩みそう。
それでiPhoneを導入したらPocket WiFiが無駄になるのでは、という疑念もあるかと思うが、その場合にはSoftBankの3G網は使用せず、iPhoneはもっぱらPocket WiFi経由で無線LAN接続することになると思う。
料金プランはさまざまあるが、2年契約のプランのうち上限金額と月額基本料が最も安いスーパーライトデータプラン(新にねん)を選択。このプランだと、基本使用料1,000円でひと月あたりの支払い総額4,980円が上限だ。ただ、このプランも、初期費用として15,580円支払ってこの価格。初期費用を5,980円に抑えると月額基本料は月々400円アップの1,400円となる。結局初期費用の差額の9,600円を24回の分割払いにするか一括払いにするかの違いでしかないのだが、何も使っていない月に1,400円を取られ続けるのは精神衛生上よくないと判断し15,580円を最初に払った。
なぜ半月悩んだかというと、iPhoneの導入とどっちがいいのか迷ったからだ。最終的には、基本料金だろうと上限いっぱいまで使おうとiPhoneの料金より安く済むし、何よりiPhoneが3Gモデムとして機能(この機能をデザリングという)しないのが手痛い、ということでiPod touchを活かす選択肢であるPocket WiFiに軍配が上がったというわけである。
たしかにAppleはiPhone OSのアップデートでUSBもしくはBluetooth経由で正式にデザリングに対応した(iPhone をモデムとして使用する参照)とアナウンスしており、つなげばデザリングできてしまうらしいのだが、ネット上の情報を総合すると、どうもキャリアであるSoftBankが認めていないらしい。もし使用がバレた場合に法外な利用料金を追徴される可能性があるとする意見や、いやそんなパケット判別できまいとする意見が入り乱れており、どうなるんだかわからない状態だ。
ただ、いまやiPhone/iPod touch用のアプリはGPS、方角センサ、音声入力、スピーカー出力を前提としたものが多く見受けられるので、iPod touchのままだと「9万本」と言われるアプリのうち実際には使用できないものが相当な割合にのぼることが予測されるので、iPhone for everybodyキャンペーンの締切である1月31日まではまだまま悩みそう。
それでiPhoneを導入したらPocket WiFiが無駄になるのでは、という疑念もあるかと思うが、その場合にはSoftBankの3G網は使用せず、iPhoneはもっぱらPocket WiFi経由で無線LAN接続することになると思う。
前回の記事では、異なる2つのディスクで試したところ、両方とも同じ症状でインストール異常終了が起こることを確認できたことからメディアの物理的障害ではなく、DVDドライブの不具合を疑った。
ところが、どうしてもインストールできなかったMacBook Pro 15"からディスク共有をかけて、無線LANで接続したMacBook Airにリモートインストールしてみたところ、問題なくインストールできてしまった。
つまり、MacBook Proのドライブの不具合というセンも消えたわけである。
そうなってくると、機種依存、もしくはすでにインストールされているソフトウエアとの競合の問題なのかという風に思えてくる。
ちなみに、トイレのうずの記事「Snow Leopard の発売日に Mac mini が届いた」によれば、インストールDVDのロットによって明暗が分かれるらしい。今回のDVDのロットは、
10.6にアップグレードしたMacBook AirではCapty TV Universalの付属アプリケーションのStation TVが異常終了するようになってしまった。販売期間もサポート期間も異常に短かったCapty TVであるが、ソフトが起動しなければ何ら役に立たない。ここは素直にLeopardにダウングレードすべきか。
ところが、どうしてもインストールできなかったMacBook Pro 15"からディスク共有をかけて、無線LANで接続したMacBook Airにリモートインストールしてみたところ、問題なくインストールできてしまった。
つまり、MacBook Proのドライブの不具合というセンも消えたわけである。
そうなってくると、機種依存、もしくはすでにインストールされているソフトウエアとの競合の問題なのかという風に思えてくる。
ちなみに、トイレのうずの記事「Snow Leopard の発売日に Mac mini が届いた」によれば、インストールDVDのロットによって明暗が分かれるらしい。今回のDVDのロットは、
MEDIAGATE 2Z693-6990-A RECORDED IN SINGAPORE L1 (B09 000125)で「インストールに失敗」するロット。最初のメディアもロット番号を控えておくべきだったが、すでに返品済み。10.6にアップグレードしたMacBook AirではCapty TV Universalの付属アプリケーションのStation TVが異常終了するようになってしまった。販売期間もサポート期間も異常に短かったCapty TVであるが、ソフトが起動しなければ何ら役に立たない。ここは素直にLeopardにダウングレードすべきか。
本日、AppleStoreOnlineで注文していたMacOSX10.6、通称Snow Leopardが届き、さっそくインストールをしようとしたら、
Appleのサポートに電話で問い合わせたが原因は特定できなかった。無償交換を提案されたものの、新しいディスクの到着が来週のいつになるかわからないというあいまいな回答だったので、交換ではなく返品することにした。それならApple Storeの実店舗で買った方が早く手に入るという判断からだ。
で、早めに大学を切り上げApple Store Ginzaに行くことにしたのだ。GoogleMapで調べると大学から銀座までは約5km。え〜?たった5kmなの、というわけで交通機関は自転車を選択。いや、これはたしかに早かった。18:47に出発して19:12にはApple Store Ginzaに到着だもんな。途中信号とか歩行者とかに邪魔されなければ20分は堅かったな。
今回の収穫は、ウチの大学から聖路加看護大学が思っていたより近いことが判明したことだ。自転車なら15分ぐらいってところか。いや、以前からうすうす近いという認識はあったのだが、これほど近いとはね。
Snow Leopard購入後、店内をざっと見て回り帰宅。
ディスクに傷がないことをまず確かめ、インストール開始。
しかし、なんてことだ。同じエラーが出てストップ。ということは、返品したディスクは、その目に見える傷が原因ではなかったということか。
で、同じような症状が出ている人はいないかとネット検索したら、やはりあった。
・Snow Leopard到着、しかし・・・
・Mac OS X Snow Leopard ( 10.6 ) インストール失敗
・雪豹来たれど・・
などなど。
こりゃ、ディスクの傷のせいじゃねえ。
ドライブの問題か?
とうわけで、ひとまずおあずけ。
その後の情報はこちら(2009-8-29追記)
Mac OSX Install DVDを読み出せませんでした。
注意してディスクを清掃してから、もう一度インストールしてみてください。というエラーメッセージが出て、インストールが中途終了してしまうというアクシデント。ディスクの読み取り面をよく見ると傷のようなものがついているのであるが、傷なのでふき取れず、いくらインストールを試みても上手くいかない。ファインダーで起動してもディスクから起動しても途中終了は変わらない。Appleのサポートに電話で問い合わせたが原因は特定できなかった。無償交換を提案されたものの、新しいディスクの到着が来週のいつになるかわからないというあいまいな回答だったので、交換ではなく返品することにした。それならApple Storeの実店舗で買った方が早く手に入るという判断からだ。
で、早めに大学を切り上げApple Store Ginzaに行くことにしたのだ。GoogleMapで調べると大学から銀座までは約5km。え〜?たった5kmなの、というわけで交通機関は自転車を選択。いや、これはたしかに早かった。18:47に出発して19:12にはApple Store Ginzaに到着だもんな。途中信号とか歩行者とかに邪魔されなければ20分は堅かったな。
今回の収穫は、ウチの大学から聖路加看護大学が思っていたより近いことが判明したことだ。自転車なら15分ぐらいってところか。いや、以前からうすうす近いという認識はあったのだが、これほど近いとはね。
Snow Leopard購入後、店内をざっと見て回り帰宅。
ディスクに傷がないことをまず確かめ、インストール開始。
しかし、なんてことだ。同じエラーが出てストップ。ということは、返品したディスクは、その目に見える傷が原因ではなかったということか。
で、同じような症状が出ている人はいないかとネット検索したら、やはりあった。
・Snow Leopard到着、しかし・・・
・Mac OS X Snow Leopard ( 10.6 ) インストール失敗
・雪豹来たれど・・
などなど。
こりゃ、ディスクの傷のせいじゃねえ。
ドライブの問題か?
とうわけで、ひとまずおあずけ。
その後の情報はこちら(2009-8-29追記)
本日Apple Storeより新たなオペレーティングシステムMacOSX10.6のリリースがアナウンスされ、同時に予約受付が行われた。発売予定日は8月28日。なんと、今週金曜日なのだが、今予約すると発売日に届くとのことなので、ソッコーで注文。
現Leopard(MacOSX 10.5)ユーザであれば、シングルユーザライセンスのアップグレード価格が3,300円。エコ時代に相応しいエコノミー加減だ。ま、複数台ユーザの僕はファミリーパック(5,600円)のほうを購入予定だけどね。
Snow Leopardは種々のチューンアップを図っているとのことであるが、特筆すべきはOSのスリム化。現OSよりも7GBの容量減。ラップトップをメインに使用している僕にとってHDDの容量節約は実に切実な問題なので、このエコロジー感覚はなかなかにうれしい。
現Leopard(MacOSX 10.5)ユーザであれば、シングルユーザライセンスのアップグレード価格が3,300円。エコ時代に相応しいエコノミー加減だ。ま、複数台ユーザの僕はファミリーパック(5,600円)のほうを購入予定だけどね。
Snow Leopardは種々のチューンアップを図っているとのことであるが、特筆すべきはOSのスリム化。現OSよりも7GBの容量減。ラップトップをメインに使用している僕にとってHDDの容量節約は実に切実な問題なので、このエコロジー感覚はなかなかにうれしい。
東京有明医療大学に移籍して1ヶ月。情報センター長という職責も仰せつかった関係で、いままで以上にWindowsマシンの面倒をみることになったのだが、ここに来て驚くべき事実を知ることになった。
なんと、Windowsマシンって、デフォルトでDVDビデオが観れないようなのだ。DVDドライブにDVDメディアを入れると、「Windowsが実行する動作を選んで下さい」というウインドウが現れる。その中にはたしかに「DVDビデオを再生します Windows Media Player使用」という選択肢があるのだが、いざWindows Media Playerを選択しても、

なるアラートが出てDVDの再生ができないのだ。だったら、最初から選択肢の中に入れるなっつうの。てか、なぜDVDドライブがついてる?CDドライブで十分じゃね?
「Webヘルプ」なるボタンを押すと、DVDフォーマット(いわゆるMPEG2)を再生するためのデコーダがラインナップされた英語版のページに誘導される。しかし、それらは全部有料。ま、10ドルかそこらのものなので、金額的には大したことはないが、だったら最初からバンドルしとけ、という話だ。
Windowsユーザの間でよく問題にならなかったもんだ。いや、問題になっていることを知らなかっただけかも知れんが、いまこうしてDVDが観れない事実に直面すると、問題になっていたとしても、デコーダをバンドルするほどまでには至らなかったということなんだろうと勝手に推測する。
いや、経緯はもっと複雑だったかもだ。たとえば、「オレはDVDビデオを観るつもりはないのに、MPEG-2デコーダのコストがコンピュータの価格に上乗せされているのはおかしい」みたいな、妙な言いがかりを真に受けたMicrosoftが意固地になって「じゃあいいよ、デコーダはバンドルしないから、あとは受益者負担でよろしく」ということになったのかもしれない。
はたまた、Windowsユーザの大多数は、DVDはデッキで再生してテレビで観るのが普通だろ、と考えているのかもしれない。だとしたら、パソコンで観るというニーズがないのだから、WMPでDVDビデオが観れないことを問題視しないのも当然だ。これが大多数の考え方だとしたら、Macユーザも然りということになる。やっぱ、僕が特殊なのかなあ。
フリーのWMP用MPEG-2デコーダを探したがうまくいかず、結局WMPを活かすという選択肢を捨てた。この件に関しては、僕がMacで長年愛用しているVLC media playerのWindows版をインストールするのがベストな選択肢と結論づけて、本稿を終了する。
なんと、Windowsマシンって、デフォルトでDVDビデオが観れないようなのだ。DVDドライブにDVDメディアを入れると、「Windowsが実行する動作を選んで下さい」というウインドウが現れる。その中にはたしかに「DVDビデオを再生します Windows Media Player使用」という選択肢があるのだが、いざWindows Media Playerを選択しても、

なるアラートが出てDVDの再生ができないのだ。だったら、最初から選択肢の中に入れるなっつうの。てか、なぜDVDドライブがついてる?CDドライブで十分じゃね?
「Webヘルプ」なるボタンを押すと、DVDフォーマット(いわゆるMPEG2)を再生するためのデコーダがラインナップされた英語版のページに誘導される。しかし、それらは全部有料。ま、10ドルかそこらのものなので、金額的には大したことはないが、だったら最初からバンドルしとけ、という話だ。
Windowsユーザの間でよく問題にならなかったもんだ。いや、問題になっていることを知らなかっただけかも知れんが、いまこうしてDVDが観れない事実に直面すると、問題になっていたとしても、デコーダをバンドルするほどまでには至らなかったということなんだろうと勝手に推測する。
いや、経緯はもっと複雑だったかもだ。たとえば、「オレはDVDビデオを観るつもりはないのに、MPEG-2デコーダのコストがコンピュータの価格に上乗せされているのはおかしい」みたいな、妙な言いがかりを真に受けたMicrosoftが意固地になって「じゃあいいよ、デコーダはバンドルしないから、あとは受益者負担でよろしく」ということになったのかもしれない。
はたまた、Windowsユーザの大多数は、DVDはデッキで再生してテレビで観るのが普通だろ、と考えているのかもしれない。だとしたら、パソコンで観るというニーズがないのだから、WMPでDVDビデオが観れないことを問題視しないのも当然だ。これが大多数の考え方だとしたら、Macユーザも然りということになる。やっぱ、僕が特殊なのかなあ。
フリーのWMP用MPEG-2デコーダを探したがうまくいかず、結局WMPを活かすという選択肢を捨てた。この件に関しては、僕がMacで長年愛用しているVLC media playerのWindows版をインストールするのがベストな選択肢と結論づけて、本稿を終了する。
Mac乗り換え時にシステムやデータの移行をするのはたやすい。システムも含め丸ごと移行するのであれば、Time Machineからリストアすればよいし、Bootcampパーティションの内容は、Wincloneというフリーウェア(ただし寄付は歓迎)でこれまた丸ごと移行が可能だ。
実際今年の8月、MacBook Proに高速、大容量ハードディスクドライブ、Hitachi Travelstar HTS723232L9A360 (S-ATA 2.5" 320GB 7,200rpm) を換装した時には、上記の方法を用いほぼ不具合なく環境の移行が完了したのだ。ただし、その後、ハードディスクのあたりが明らかに熱をもつようになったのと、たまに出張先などで繋いでいたMacBook Air用の電源アダプタ(40W)では、電源駆動もままならず、すぐにバッテリ切れを引き起こすようになった。おそらく、マシンに対してHDDがオーバースペックだったのだろうと考える。
今回、MacBook Proを乗り換えるにあたり、リストアではなく、HDDの換装という方法を採用した。そこで出現した不具合について記載しておく。
VMware FusionのWindows XP home edition
【症状】認証を促すアラートが出現。ネットで認証を試みるもプロダクトキーを求められる。
【転帰】手もとにプロダクトキーがなかったので、Microsoftに電話し、ライセンスコードを発行してもらって解決。
【コメント】それにしても、年末で夜中の1時というのに女性オペレータが親切に対応してくれるのはいつもながら感心。
Station TV
【症状】起動するとシリアルキーを求められる。
【転帰】探しに探した末、シリアルキーの記載された登録カードを発見し、無事原状復帰。
Life with photo cinema 2
【症状】「正しくインストールされていません。CD-ROMからインストールしなおしてください」とのメッセージが出て起動できず。
【転帰】インストールディスクを捜索中のため、いまだに起動できない。
BIND for Weblife
【症状】「シリアル番号要求」
【転帰】ライセンス認証画面でシリアルを入力し手続きを進めると、「残りのライセンス発行数」をひとつ減らして(1あったのがゼロになった)ライセンス認証コードを取得。
【コメント】ライセンス発行数がひとつ減るのは納得できない。
Adobe系アプリ
【症状】認証を求められる。
【転帰】画面の指示によりネットで自動認証。
iTunes
【症状】コンピュータの認証を求められる。
【転帰】ネットで認証。しかし認証したコンピュータの台数が1台追加。
Comic Lifeのクロスアップグレード
【症状】新マシンのハードウェアのシリアル番号で認証できず。
【転帰】旧マシンを起動し、マシンのハードウェアのシリアルを入力し認証完了。
【コメント】もともと旧マシンにプリインストールされていたソフトなので、これはしょうがない。
FileMaker Pro 9 Advanced
【症状】「一般的なアクティベーションエラーが発生しました(50040)」というアラートが出て認証できず。
【転帰】新マシンをターゲットディスクモードにして旧マシンの外付け起動ディスクとして立ち上げ、旧マシン上でFMpro9Advを起動させたが同じメッセージ。FileMaker のアクティベーションについてと題するドキュメントどおりカスタマーサポートに電話をするも、1月5日以降にかけなおせという留守番メッセージ。結局どうしても起動できない。
【コメント】だいたい、同じHDDなのだから普通に考えて「アクティベーションの解除」が必要とは思えない。同じHDDを別のマシンに付け替える時もアクティベーションの解除が必要なら、キチっとそう書いておいてもらわないと。最終的に電話でしかアクティベートできない認証システムを採用したのなら、無休の問い合わせ体制を構築するのがスジってもんだろう。1週間以上ソフトが起動しない機会損失はどうしてくれる?
JMP7
【症状】認証を求められる。
【転帰】インターネットでの再アクティベーション。
省エネルギー
【症状】システム環境設定>省エネルギーの設定画面が、旧マシンのものと同じで、MacBook Pro (Late 2008)用のグラフィックプロセッサユニットの切り替えができず。
【転帰】もともと入っていた250GBのHDDを外付けして起動し、GPU切り替えに成功。
まだ出てくると思うが、いままで気づいた範囲では以上のような認証系の不具合が出ている。この中で最も重罪なのはファイルメーカの認証方式。年末でちょっと時間ができたから換装したのがアダとなった結果だ。
実際今年の8月、MacBook Proに高速、大容量ハードディスクドライブ、Hitachi Travelstar HTS723232L9A360 (S-ATA 2.5" 320GB 7,200rpm) を換装した時には、上記の方法を用いほぼ不具合なく環境の移行が完了したのだ。ただし、その後、ハードディスクのあたりが明らかに熱をもつようになったのと、たまに出張先などで繋いでいたMacBook Air用の電源アダプタ(40W)では、電源駆動もままならず、すぐにバッテリ切れを引き起こすようになった。おそらく、マシンに対してHDDがオーバースペックだったのだろうと考える。
今回、MacBook Proを乗り換えるにあたり、リストアではなく、HDDの換装という方法を採用した。そこで出現した不具合について記載しておく。
VMware FusionのWindows XP home edition
【症状】認証を促すアラートが出現。ネットで認証を試みるもプロダクトキーを求められる。
【転帰】手もとにプロダクトキーがなかったので、Microsoftに電話し、ライセンスコードを発行してもらって解決。
【コメント】それにしても、年末で夜中の1時というのに女性オペレータが親切に対応してくれるのはいつもながら感心。
Station TV
【症状】起動するとシリアルキーを求められる。
【転帰】探しに探した末、シリアルキーの記載された登録カードを発見し、無事原状復帰。
Life with photo cinema 2
【症状】「正しくインストールされていません。CD-ROMからインストールしなおしてください」とのメッセージが出て起動できず。
【転帰】インストールディスクを捜索中のため、いまだに起動できない。
BIND for Weblife
【症状】「シリアル番号要求」
【転帰】ライセンス認証画面でシリアルを入力し手続きを進めると、「残りのライセンス発行数」をひとつ減らして(1あったのがゼロになった)ライセンス認証コードを取得。
【コメント】ライセンス発行数がひとつ減るのは納得できない。
Adobe系アプリ
【症状】認証を求められる。
【転帰】画面の指示によりネットで自動認証。
iTunes
【症状】コンピュータの認証を求められる。
【転帰】ネットで認証。しかし認証したコンピュータの台数が1台追加。
Comic Lifeのクロスアップグレード
【症状】新マシンのハードウェアのシリアル番号で認証できず。
【転帰】旧マシンを起動し、マシンのハードウェアのシリアルを入力し認証完了。
【コメント】もともと旧マシンにプリインストールされていたソフトなので、これはしょうがない。
FileMaker Pro 9 Advanced
【症状】「一般的なアクティベーションエラーが発生しました(50040)」というアラートが出て認証できず。
【転帰】新マシンをターゲットディスクモードにして旧マシンの外付け起動ディスクとして立ち上げ、旧マシン上でFMpro9Advを起動させたが同じメッセージ。FileMaker のアクティベーションについてと題するドキュメントどおりカスタマーサポートに電話をするも、1月5日以降にかけなおせという留守番メッセージ。結局どうしても起動できない。
【コメント】だいたい、同じHDDなのだから普通に考えて「アクティベーションの解除」が必要とは思えない。同じHDDを別のマシンに付け替える時もアクティベーションの解除が必要なら、キチっとそう書いておいてもらわないと。最終的に電話でしかアクティベートできない認証システムを採用したのなら、無休の問い合わせ体制を構築するのがスジってもんだろう。1週間以上ソフトが起動しない機会損失はどうしてくれる?
JMP7
【症状】認証を求められる。
【転帰】インターネットでの再アクティベーション。
省エネルギー
【症状】システム環境設定>省エネルギーの設定画面が、旧マシンのものと同じで、MacBook Pro (Late 2008)用のグラフィックプロセッサユニットの切り替えができず。
【転帰】もともと入っていた250GBのHDDを外付けして起動し、GPU切り替えに成功。
まだ出てくると思うが、いままで気づいた範囲では以上のような認証系の不具合が出ている。この中で最も重罪なのはファイルメーカの認証方式。年末でちょっと時間ができたから換装したのがアダとなった結果だ。
昨日の記事の続き。
デフラグ後、再起動したら「○○の起動に失敗しました」とかいうアラートが3つほど出るようになった。また、デスクトップピクチャーとかネットワーク設定が初期状態になってしまい、設定をいじるたびに「キーチェーン項目のloginが見あたらない」というアラートが出る始末。
え?キーチェーン項目が消えてしまったのか、と慌てて当該アプリを開いてみたところ、キーチェーン情報は無事。たしかに「login」というキーチェーン項目は存在しないが、日本語ローカリゼーションの結果である「ログイン」というキーチェーン項目はある。「ログイン」の実体は「login」のはずなんだが、それをloginと認識できないでいるようなのだ。
さながら、サールの思考実験「中国語の部屋」ならぬ「日本語の部屋」状態。ただしこちらの方は、部屋の中にいる人が英国人ではなく、さらに致命的なことに、チューリングテストもパスしない、ということだが。
で、再起動すると今度は、起動しかけて再起動の繰り返しをするようになってしまった。セーフモード(shiftを押しながら起動)やシングルユーザモード(command+sを押しながら起動)なども全然ダメ。OSインストールディスクで起動し、ディスクユーティリティで検証すると、修復できないエラーが検出され、リペア不能。
結局、ハードディスクドライブは昇天してしまい、泣く泣くOSのクリーンインストールを行う羽目に。Time Machineが記録している金曜日の状態までなら復元することができるので、まあよしとしたいが、
こうしてパソコンが使えない状態でやることと言えば、書類の整理とか研究室のゴミ出しなどで、教員でなくても全然オッケーなことばかり。わかりやすく言えば、僕の仕事の実体はコンピュータで僕は単なる操作者。そう考えるとコンピュータって人間に寄生するウイルスみてぇだな。それもひどく有益な。
デフラグ後、再起動したら「○○の起動に失敗しました」とかいうアラートが3つほど出るようになった。また、デスクトップピクチャーとかネットワーク設定が初期状態になってしまい、設定をいじるたびに「キーチェーン項目のloginが見あたらない」というアラートが出る始末。
え?キーチェーン項目が消えてしまったのか、と慌てて当該アプリを開いてみたところ、キーチェーン情報は無事。たしかに「login」というキーチェーン項目は存在しないが、日本語ローカリゼーションの結果である「ログイン」というキーチェーン項目はある。「ログイン」の実体は「login」のはずなんだが、それをloginと認識できないでいるようなのだ。
さながら、サールの思考実験「中国語の部屋」ならぬ「日本語の部屋」状態。ただしこちらの方は、部屋の中にいる人が英国人ではなく、さらに致命的なことに、チューリングテストもパスしない、ということだが。
で、再起動すると今度は、起動しかけて再起動の繰り返しをするようになってしまった。セーフモード(shiftを押しながら起動)やシングルユーザモード(command+sを押しながら起動)なども全然ダメ。OSインストールディスクで起動し、ディスクユーティリティで検証すると、修復できないエラーが検出され、リペア不能。
結局、ハードディスクドライブは昇天してしまい、泣く泣くOSのクリーンインストールを行う羽目に。Time Machineが記録している金曜日の状態までなら復元することができるので、まあよしとしたいが、
こうしてパソコンが使えない状態でやることと言えば、書類の整理とか研究室のゴミ出しなどで、教員でなくても全然オッケーなことばかり。わかりやすく言えば、僕の仕事の実体はコンピュータで僕は単なる操作者。そう考えるとコンピュータって人間に寄生するウイルスみてぇだな。それもひどく有益な。
Mac版窓の杜とも言うべきMacUpdateがMacUpdate Holiday Bundleというキャンペーンを行っている(12月6日から2週間)。Apple StoreのGenius Barで公式採用されていると言われるハードディスク診断、最適化ソフトのDrive Genius2や、Mac用のウイルススキャンソフトとしてはスタンダードな地位を得ているVirusBarrier X5などを含む10個のユーティリティが$49.99で提供されているのだ。
これは、キャンペーンというより、たたき売りに近い。広告ページでも、"insanely low price"、直訳すれば「正気の沙汰とは思えない安値」と記載されているし。
英語版という点を苦にしないなら、$49.99という価格はDrive Genius 2のみでも「買い」である。なにしろ、普通に日本で買えばダウンロード版でも8,925円するからだ(→iGeekの製品情報ページ参照)。また、VirusBarrier X5は日本ではダウンロード版で7,800円で販売されている(→act2の製品情報ページ参照)ので、VB X5目的で購入しても十分元が取れてしまう。
act2は、仮想化ソフト「VMware Fusion」の代理店となっているが、現在売上実績 No.1 獲得記念キャンペーンを実施していて、ダウンロード版を6,780円で提供している。僕は、Mac用の仮想化ソフトとしては一日の長のあるParallels Desktopを愛用してきたのだが、Ver.3→4で失速した印象を持ってしまったので、このキャンペーンでFusionを購入してみた。驚いたことに、Parallelsと比べて遜色ないどころか、セットアップの容易さや軽快さではむしろ追い越してしまっているのではないかと思えたぐらいだ。インターフェースや、実現できる機能は結構似ているので、Parallelsを使い慣れた人にとって取説は必要ないだろう。
蛇足であるが、6,780円の中にはWindows OSは含まれていない。VMware Fusion 2を利用して、新たにゲストOSを組み込む場合には、XPとかVistaとかを別途購入する必要がある。僕の場合には、すでにBootCampパーティションにWindows XPを仕込んであるので、それを流用している。
話を元に戻すと、Drive Genius 2はダウンロード版ながら、購入するとメールで知らされるURLから起動DVD用のイメージファイルがダウンロードできる。このイメージファイルを用いて自分でDVDを焼けば、デフラグ等に必須の起動ディスクが作成できてしまう。現在、数年ぶりにハードディスクのデフラグを行っているところ。夏に換装した320GBのHDDは、その容量も手伝ってか、21:50分に開始して4時間以上経過しているが、まだ全然終わる気配がない。
これは、キャンペーンというより、たたき売りに近い。広告ページでも、"insanely low price"、直訳すれば「正気の沙汰とは思えない安値」と記載されているし。
英語版という点を苦にしないなら、$49.99という価格はDrive Genius 2のみでも「買い」である。なにしろ、普通に日本で買えばダウンロード版でも8,925円するからだ(→iGeekの製品情報ページ参照)。また、VirusBarrier X5は日本ではダウンロード版で7,800円で販売されている(→act2の製品情報ページ参照)ので、VB X5目的で購入しても十分元が取れてしまう。
act2は、仮想化ソフト「VMware Fusion」の代理店となっているが、現在売上実績 No.1 獲得記念キャンペーンを実施していて、ダウンロード版を6,780円で提供している。僕は、Mac用の仮想化ソフトとしては一日の長のあるParallels Desktopを愛用してきたのだが、Ver.3→4で失速した印象を持ってしまったので、このキャンペーンでFusionを購入してみた。驚いたことに、Parallelsと比べて遜色ないどころか、セットアップの容易さや軽快さではむしろ追い越してしまっているのではないかと思えたぐらいだ。インターフェースや、実現できる機能は結構似ているので、Parallelsを使い慣れた人にとって取説は必要ないだろう。
蛇足であるが、6,780円の中にはWindows OSは含まれていない。VMware Fusion 2を利用して、新たにゲストOSを組み込む場合には、XPとかVistaとかを別途購入する必要がある。僕の場合には、すでにBootCampパーティションにWindows XPを仕込んであるので、それを流用している。
話を元に戻すと、Drive Genius 2はダウンロード版ながら、購入するとメールで知らされるURLから起動DVD用のイメージファイルがダウンロードできる。このイメージファイルを用いて自分でDVDを焼けば、デフラグ等に必須の起動ディスクが作成できてしまう。現在、数年ぶりにハードディスクのデフラグを行っているところ。夏に換装した320GBのHDDは、その容量も手伝ってか、21:50分に開始して4時間以上経過しているが、まだ全然終わる気配がない。
iPhone 3Gのリリース日の7月11日には、もうひとつ、重要なプロダクトがAppleからリリースされた。それがMobileMeである。mobileは辞書を引く限りでは名詞と形容詞しかなく、動詞形ではmobilize(動員する)ということばがあるのだが、それだと代名詞meはコンピュータやiPod/iPhoneの利用者を指すことになり、いかにも主体性がないかのようになってしまい具合が悪い。meはコンピュータやiPod/iPhoneを擬人化したものと捉えるべきで、「私を連れてって」みたいな意味を持たせるためにmobilizeではなく、mobileを動詞的に使用したと見るのが妥当なのかもしれない、と勝手に解釈している。
リリースは7月11日であるが、実際に「MobileMe」画面が使えるようになったのは7月12日の13:30頃。従来の「.mac」のロゴが「MobileMe」のロゴに変わったのが7月13日午前中のソフトウェアアップデート(いずれも日本時間)である。土日は、MobileMeをクリックし倒していたもんんな〜。
iPhoneユーザでない僕は、iPod touchと母艦(MacBook Pro 15)との自動同期が目的でMobileMeを待っていたわけである(詳しくは弊記事「AppleがMobileMeを発表」を参照)が、これはいい。なにしろ、今使用しているカレンダーはGoogle AppsのカレンダーとiCalとiPod touch内蔵のカレンダーなのだが、iPod touchとの同期にはこれまで、必ずケーブルで母艦と繋いでiTunesによる同期を行なわなければならないという制約があり、これを怠ると、そのどちらからも情報の更新ができてしまうため、ダブルブッキングの危険性があったからだ。
要するに、カレンダー情報のサーバをネット上に設置し、それによる一元管理および自動更新を行なうことで、どのマシンからどのカレンダーを見ても、等価な情報が得られるという仕組みである。これでもう、他のカレンダーとの連携に不便きわまりないサイボウズカレンダーとは永遠にオサラバすることができるし、サイボウズのカレンダーをリモートで見るためにアクセスしていたimodeのパケ代からも完全にオサラバできるというのが何よりである。
しかし、MobileMe完全リリース後、しばらく使用してみたがiPod touchと母艦との間で自動同期されている気配がない。よくよくマニュアルを見てみたら、iPod touchの設定でMobileMeをアクティベートしないと自動同期しないことが判明し、急きょ設定。今では、わざわざ「同期」しなくても、無線LAN経由でそれぞれのカレンダーが勝手にアップデートしてくれる。
難点は、以来iPod touchの電池の減りが極端に早くなったということだ。今までは、電源をいれなければバッテリーはほとんど減らなかったと言っても過言ではないが、MobileMe導入後、1日でインジケータの半分ぐらいまでバッテリレベルが下がるようになってしまった。充電のために、いままでより余計にケーブルのお世話になっている。これじゃあ、ケーブルで同期していた時代と手間的にも見た目的にも変わらないじゃん。
リリースは7月11日であるが、実際に「MobileMe」画面が使えるようになったのは7月12日の13:30頃。従来の「.mac」のロゴが「MobileMe」のロゴに変わったのが7月13日午前中のソフトウェアアップデート(いずれも日本時間)である。土日は、MobileMeをクリックし倒していたもんんな〜。
iPhoneユーザでない僕は、iPod touchと母艦(MacBook Pro 15)との自動同期が目的でMobileMeを待っていたわけである(詳しくは弊記事「AppleがMobileMeを発表」を参照)が、これはいい。なにしろ、今使用しているカレンダーはGoogle AppsのカレンダーとiCalとiPod touch内蔵のカレンダーなのだが、iPod touchとの同期にはこれまで、必ずケーブルで母艦と繋いでiTunesによる同期を行なわなければならないという制約があり、これを怠ると、そのどちらからも情報の更新ができてしまうため、ダブルブッキングの危険性があったからだ。
要するに、カレンダー情報のサーバをネット上に設置し、それによる一元管理および自動更新を行なうことで、どのマシンからどのカレンダーを見ても、等価な情報が得られるという仕組みである。これでもう、他のカレンダーとの連携に不便きわまりないサイボウズカレンダーとは永遠にオサラバすることができるし、サイボウズのカレンダーをリモートで見るためにアクセスしていたimodeのパケ代からも完全にオサラバできるというのが何よりである。
しかし、MobileMe完全リリース後、しばらく使用してみたがiPod touchと母艦との間で自動同期されている気配がない。よくよくマニュアルを見てみたら、iPod touchの設定でMobileMeをアクティベートしないと自動同期しないことが判明し、急きょ設定。今では、わざわざ「同期」しなくても、無線LAN経由でそれぞれのカレンダーが勝手にアップデートしてくれる。
難点は、以来iPod touchの電池の減りが極端に早くなったということだ。今までは、電源をいれなければバッテリーはほとんど減らなかったと言っても過言ではないが、MobileMe導入後、1日でインジケータの半分ぐらいまでバッテリレベルが下がるようになってしまった。充電のために、いままでより余計にケーブルのお世話になっている。これじゃあ、ケーブルで同期していた時代と手間的にも見た目的にも変わらないじゃん。
巷間では、わが国で7月11日にiPhone 3Gが発売されるというAppleのアナウンスに沸き返っているところ。iPod touch & docomoユーザの僕としては多少複雑な心境であるが、実際にはかなり浮き足立っていたりする。
さて、華々しいプレスリリースの陰に隠れてあまり目立たないが、その同じ日の6月10日、Appleからはもうひとつ重要なアナウンスがあった。それが、MobileMeだ。MobileMeはAppleによる既存のインターネットサービス.macが進化したもので、プッシュ型の情報共有に最大の特長がある。
たとえばスケジュール管理を例に取ると、僕の場合、GoogleAppsのカレンダー(共有用)、iCal(メイン)、iPod touchのカレンダー(モバイル用)を併用している。とくにiCalはAppleMailとの連携が秀逸で、Mailの本文上で日時部分を選択すると、下図のようなプルダウンメニューが現れ、そこで「新規iCalイベントを作成」を選ぶ。
すると、下図のようなウインドウが現れるのだが、メールの本文を解析して、タイトル、場所、開始日時、終了日時が自動で入力されるのだ。要するに、MailとiCalの連携においては、キーボード入力やコピペなどの「カレンダーに手で登録する」という煩わしさから解放されるのである。これに慣れるともう他には乗り換えられない感じだ。
そして、iCalとGoogleAppsはSpanning Syncを用いて自動で同期するようになっている。ところが問題なのは、iPod touchとiCalの同期である。このためにはMacとiPod touchをケーブルでつないでiTunesで同期しなければならない。iPod touchはWiFi接続するためのデバイスが内蔵されているのに、ワイヤレス経由でカレンダーの同期はおこなわれなかったのだ。
MobileMeでは、サーバからインターネットを通じて情報がプッシュされる、つまり、とくに操作を行なう必要なくGoogleAppsとiCalとiPod touchとの間で同じカレンダー情報を共有できるというわけだ。単にコンピュータを小さくしました、ということではなく、こういうインフラの整備こそが正統的なユビキタスだと思うけどな。
【関連記事】
アップル、MobileMeインターネットサービスを発表
さて、華々しいプレスリリースの陰に隠れてあまり目立たないが、その同じ日の6月10日、Appleからはもうひとつ重要なアナウンスがあった。それが、MobileMeだ。MobileMeはAppleによる既存のインターネットサービス.macが進化したもので、プッシュ型の情報共有に最大の特長がある。
たとえばスケジュール管理を例に取ると、僕の場合、GoogleAppsのカレンダー(共有用)、iCal(メイン)、iPod touchのカレンダー(モバイル用)を併用している。とくにiCalはAppleMailとの連携が秀逸で、Mailの本文上で日時部分を選択すると、下図のようなプルダウンメニューが現れ、そこで「新規iCalイベントを作成」を選ぶ。
すると、下図のようなウインドウが現れるのだが、メールの本文を解析して、タイトル、場所、開始日時、終了日時が自動で入力されるのだ。要するに、MailとiCalの連携においては、キーボード入力やコピペなどの「カレンダーに手で登録する」という煩わしさから解放されるのである。これに慣れるともう他には乗り換えられない感じだ。
そして、iCalとGoogleAppsはSpanning Syncを用いて自動で同期するようになっている。ところが問題なのは、iPod touchとiCalの同期である。このためにはMacとiPod touchをケーブルでつないでiTunesで同期しなければならない。iPod touchはWiFi接続するためのデバイスが内蔵されているのに、ワイヤレス経由でカレンダーの同期はおこなわれなかったのだ。
MobileMeでは、サーバからインターネットを通じて情報がプッシュされる、つまり、とくに操作を行なう必要なくGoogleAppsとiCalとiPod touchとの間で同じカレンダー情報を共有できるというわけだ。単にコンピュータを小さくしました、ということではなく、こういうインフラの整備こそが正統的なユビキタスだと思うけどな。
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2007年4月19日の「iTunesユーザの必携プラグイン」および2007年10月30日のMacOSX Leopardへのアップグレードに伴う不具合で触れたVolume Logicであるが、その後MacOSX 10.5 (Leopard)ではやはり動かなかったのだった。
だが、一度Volume Logicの音を聴いてしまうと、もうiTunesの音には戻れない。というわけで、ここ半年は、Parallels Desktopで起動したWindowsで、Windows版のVolume Logicを、同じくWindows版のiTunesに組み込んで聴いたりしていた。CDから取り込んだ曲は、Parallelsのハードディスク共有機能を用いてMac側のiTunesライブラリから直接読み込み、iTSから購入した曲は、Mac側で立ち上げたiTunesに共有をかけてParallels側で受信すれば、Mac側で聴くことのできる全ての楽曲をParallels側のiTunesで聴くことが可能だ。
その一方で、creativeのXmodも購入した。CrystalizerとCMMS-3Dという2種類のデジタルエフェクトとボリュームつまみのついたハードウエアで、ソース(たとえばエレクトロニックなどのジャンル)によっては、不自然なサウンドになる場合もあったが、概して満足のいく製品である。パソコンの場合はUSB接続で給電と出力が可能なのはよいのだが、いちいちMacBook Proと一緒に持ち運ぶのは面倒くさい。また、iPod等の場合にはACアダプタ必須なのが手痛い。
ところが、本日たまたまGoogleの検索結果でLeopardでVolume Logicを使う方法なる記事を発見した。ニュースソースはThe macosxhintsのフォーラムの、Alternative to Volume Logic for Leopardというトピック。どうやら、SRSのiWOWというVolume Logicと同カテゴリのプラグインの構成ファイルを拝借するという、怪しさ満点の裏技である。
ただ、すでに開発元のサイトではMac版Volume Logicのインストーラの配布を打ち切ってしまっており、3ヶ月ほど前にハードディスクの中身を整理したときにVolume Logic本体をアンインストールしてしまっていたので、ソフトの調達をどうすんだ、という問題はあったが、Volume LogicをMacUpdateで入手できることがほどなく判明。記事通りの方法を用いて、あっけなくLeopardでVolume Logicが復活した。このままこのファイルでVolume Logicを使い続けるのであればiWOWも購入すべきなんだろうけど、おそらくiWOWにしたってiTumesやMacOSXのアップデートで使用できなくなるリスクを抱えているはずで、その意味でも購入は躊躇してしまうな。
だが、一度Volume Logicの音を聴いてしまうと、もうiTunesの音には戻れない。というわけで、ここ半年は、Parallels Desktopで起動したWindowsで、Windows版のVolume Logicを、同じくWindows版のiTunesに組み込んで聴いたりしていた。CDから取り込んだ曲は、Parallelsのハードディスク共有機能を用いてMac側のiTunesライブラリから直接読み込み、iTSから購入した曲は、Mac側で立ち上げたiTunesに共有をかけてParallels側で受信すれば、Mac側で聴くことのできる全ての楽曲をParallels側のiTunesで聴くことが可能だ。
ところが、本日たまたまGoogleの検索結果でLeopardでVolume Logicを使う方法なる記事を発見した。ニュースソースはThe macosxhintsのフォーラムの、Alternative to Volume Logic for Leopardというトピック。どうやら、SRSのiWOWというVolume Logicと同カテゴリのプラグインの構成ファイルを拝借するという、怪しさ満点の裏技である。
ただ、すでに開発元のサイトではMac版Volume Logicのインストーラの配布を打ち切ってしまっており、3ヶ月ほど前にハードディスクの中身を整理したときにVolume Logic本体をアンインストールしてしまっていたので、ソフトの調達をどうすんだ、という問題はあったが、Volume LogicをMacUpdateで入手できることがほどなく判明。記事通りの方法を用いて、あっけなくLeopardでVolume Logicが復活した。このままこのファイルでVolume Logicを使い続けるのであればiWOWも購入すべきなんだろうけど、おそらくiWOWにしたってiTumesやMacOSXのアップデートで使用できなくなるリスクを抱えているはずで、その意味でも購入は躊躇してしまうな。
昨日、My iTunesで提供されている、iTunesウィジェットを導入した。これは、AppleのiTunes Storeで購入した楽曲やアルバムのジャケットを表示したり、お気に入りをタグクラウド風にテキストで表示したりするブログパーツである。
これを見ると、最近僕がiTunes Storeでどんな楽曲を購入し、それらの中でどんなアーティストをよく聴いているのかがある程度わかる仕組みだ。いままでも、iTunesで購入した曲についてはiMixを使って公開していたが、これは基本的にこちら側で更新する必要があり、ここのところ滞りがちだった。しかし、今度のウィジェットは、iTSからの購入情報と、購入した楽曲の視聴状況をもとにコンテンツを自動的に更新してくれるので、面倒くさがり屋でもOKだ。ただし、リストはiTSで購入した楽曲に限定されるため、iTunesに格納されていても自分のCDから落とした曲などは含まれない。あくまで、iTunes Store上で購入することのできる好きな曲リストという点には注意が必要。
さらに言うと、このウィジェットに反映されるのは、iTunes Storeで購入できるものの中でも「ミュージック」と「ミュージックビデオ」である。最近購入した「ミュージックビデオ」は、ウィジェットの「購入したもの」リストでは東京事変の「閃光少女」となっているが、その後購入したミュードラ「Lily」が表示されていない。
ミュードラとは「ミュージック」と「ドラマ」が融合した新しいエンターテイメントとのことらしい。基本的に楽曲のPVという位置づけであり、事実ミュードラ「Lily」もMonkey Majikカテゴリに含まれている。ただ、妄想を語る役をさせたら当代随一の戸田恵梨香が、「ミュードラ」を完全に「ドラマ」にしてしまっており、その点で「ミュージックビデオ」として認識されていないのかも、と深読みをしたり。
しかしその一方で、「ミュージック」の「アルバム」を見てみると、京極吟城の「小倉百人一首」がみごとにラインナップされており、ミュードラがミュージックビデオと認識されていないのとは好対照。ま、たしかに「歌」ではあるけど「ミュージック」ではないよな。
これを見ると、最近僕がiTunes Storeでどんな楽曲を購入し、それらの中でどんなアーティストをよく聴いているのかがある程度わかる仕組みだ。いままでも、iTunesで購入した曲についてはiMixを使って公開していたが、これは基本的にこちら側で更新する必要があり、ここのところ滞りがちだった。しかし、今度のウィジェットは、iTSからの購入情報と、購入した楽曲の視聴状況をもとにコンテンツを自動的に更新してくれるので、面倒くさがり屋でもOKだ。ただし、リストはiTSで購入した楽曲に限定されるため、iTunesに格納されていても自分のCDから落とした曲などは含まれない。あくまで、iTunes Store上で購入することのできる好きな曲リストという点には注意が必要。
さらに言うと、このウィジェットに反映されるのは、iTunes Storeで購入できるものの中でも「ミュージック」と「ミュージックビデオ」である。最近購入した「ミュージックビデオ」は、ウィジェットの「購入したもの」リストでは東京事変の「閃光少女」となっているが、その後購入したミュードラ「Lily」が表示されていない。
ミュードラとは「ミュージック」と「ドラマ」が融合した新しいエンターテイメントとのことらしい。基本的に楽曲のPVという位置づけであり、事実ミュードラ「Lily」もMonkey Majikカテゴリに含まれている。ただ、妄想を語る役をさせたら当代随一の戸田恵梨香が、「ミュードラ」を完全に「ドラマ」にしてしまっており、その点で「ミュージックビデオ」として認識されていないのかも、と深読みをしたり。
しかしその一方で、「ミュージック」の「アルバム」を見てみると、京極吟城の「小倉百人一首」がみごとにラインナップされており、ミュードラがミュージックビデオと認識されていないのとは好対照。ま、たしかに「歌」ではあるけど「ミュージック」ではないよな。
メール管理の方式をPOPからIMAPに変更した。POPがメールサーバで受信したメールをすべてクライアントマシンのハードディスクにダウンロードして閲覧する方式なのに対し、IMAPではメールサーバ上で管理する。したがって、複数のメーラでメールを閲覧する場合に、メールの未読/既読情報がいずれのメーラでも正しく反映されるという利点がある。
iPod touchが1月16日にソフトウエアアップグレードされ、メールソフトがバンドルされるようになり、メールチェックが普段使いのMacBook Proのみならず、iPod touchからも行なうようになったのがそもそもの発端。2つのマシンでメールをチェックするようになると、どのメールを読んだのかがわからなくなるからだ。
そこで、メインマシンのメーラー「Apple Mail」に登録しているメールアカウントをPOPからIMAPに変更した。これで、メインマシンとiPod touch、そしてウェブメール(Gmail)の未読情報が同期するようになった。しかし、Apple Mailの受信トレイとIMAP化によって新たに現れたメールボックス中の「すべてのメール」の内容が異なることに気がついた。新たに現れたメールボックスがメールサーバの中身そのものを閲覧しているとすれば、受信トレイは何を閲覧していることになるのか判然としない。まあ、ぼちぼち確認したい。
前置きが長くなったが、メールソフトをあれこれいじっていたら、おそらくデフォルトで設定されていたと思われるアップルホットニュースというRSSフィードを発見した。ざっと中身を見てみると、2007年10月16日づけで「教育事例:東京学芸大学附属高等学校」という記事があるのを発見。自分の出身校なので思わずリンクをクリック。
小っちゃく写っている校舎の外観と学生の制服は当時と変わらないようだが、情報処理教室で情報教育がなされているというのは隔世の感がある。僕らの頃はパンチカードが媒体のフォートランが動く器械ぐらいしかなかったもんな。で、そこで使用されているマシンが、eMacやiMac。Macの導入は1995年というから、僕が卒業してから10年を経ているわけで全くかすりもしていないのであるが、Mac至上主義の僕にとって、まさにわが意を得たり、という感じだ。
で、わが意を得たりの最たるものは“情報はコンピューターそのものを学ぶのではなく、コンピューターを使っていかに自己表現をするかを学ぶ授業”という情報科教諭のことばだ。情報収集や執筆、プリゼンや電子カルテなど、およそコンピュータを使った活動にコンピュータの使用方法の習得を目的とするものなんてそもそもないのであるが、ともすれば看護系大学における情報教育の中でもソフトやコンピュータの習得が目的化してしまうような事態が容易に起こりうる。
その大きな原因のひとつと考えられるのは、Windowsマシンが世の中を席捲しているということだ。アラートメッセージひとつを取っても、およそ常人には理解できないことばの羅列だし、ネットワークやプリンタの接続の難解さを経験すればすぐにわかるが、直感的操作とは対極に位置する代物である。本来、こういう難解な部分を補完してやりたいことをすぐに実現してくれるのがコンピュータの本来の役目だと思うのだが、そういうフィロソフィのないマシンを使う限りにおいては、やはり「コンピュータの使用方法の習得」という目的は外せないのだろう。
というわけで、母校ながらあっぱれと思った次第である。ちなみにAppleの教育事例の中で、看護系大学の札幌市立大学もラインナップされている。「世界を視野にMacとPodcastで地域の魅力を発信:札幌市立大学」と題する記事によれば、iMac、eMac、Windowsがそれぞれ50台ずつ情報処理教室に配備されているとのこと。紹介されていた教育事例はデザイン学部メインであるが、看護学部の情報教育でもMacが使用されているのではと推察する。いや、ひょっとすると50台のWindowsマシンが看護学部用だったりして。
【参考記事】
看護学部で学生が初めて購入するパソコンの第一選択はMacとしたい
iPod touchが1月16日にソフトウエアアップグレードされ、メールソフトがバンドルされるようになり、メールチェックが普段使いのMacBook Proのみならず、iPod touchからも行なうようになったのがそもそもの発端。2つのマシンでメールをチェックするようになると、どのメールを読んだのかがわからなくなるからだ。
そこで、メインマシンのメーラー「Apple Mail」に登録しているメールアカウントをPOPからIMAPに変更した。これで、メインマシンとiPod touch、そしてウェブメール(Gmail)の未読情報が同期するようになった。しかし、Apple Mailの受信トレイとIMAP化によって新たに現れたメールボックス中の「すべてのメール」の内容が異なることに気がついた。新たに現れたメールボックスがメールサーバの中身そのものを閲覧しているとすれば、受信トレイは何を閲覧していることになるのか判然としない。まあ、ぼちぼち確認したい。
前置きが長くなったが、メールソフトをあれこれいじっていたら、おそらくデフォルトで設定されていたと思われるアップルホットニュースというRSSフィードを発見した。ざっと中身を見てみると、2007年10月16日づけで「教育事例:東京学芸大学附属高等学校」という記事があるのを発見。自分の出身校なので思わずリンクをクリック。
小っちゃく写っている校舎の外観と学生の制服は当時と変わらないようだが、情報処理教室で情報教育がなされているというのは隔世の感がある。僕らの頃はパンチカードが媒体のフォートランが動く器械ぐらいしかなかったもんな。で、そこで使用されているマシンが、eMacやiMac。Macの導入は1995年というから、僕が卒業してから10年を経ているわけで全くかすりもしていないのであるが、Mac至上主義の僕にとって、まさにわが意を得たり、という感じだ。
で、わが意を得たりの最たるものは“情報はコンピューターそのものを学ぶのではなく、コンピューターを使っていかに自己表現をするかを学ぶ授業”という情報科教諭のことばだ。情報収集や執筆、プリゼンや電子カルテなど、およそコンピュータを使った活動にコンピュータの使用方法の習得を目的とするものなんてそもそもないのであるが、ともすれば看護系大学における情報教育の中でもソフトやコンピュータの習得が目的化してしまうような事態が容易に起こりうる。
その大きな原因のひとつと考えられるのは、Windowsマシンが世の中を席捲しているということだ。アラートメッセージひとつを取っても、およそ常人には理解できないことばの羅列だし、ネットワークやプリンタの接続の難解さを経験すればすぐにわかるが、直感的操作とは対極に位置する代物である。本来、こういう難解な部分を補完してやりたいことをすぐに実現してくれるのがコンピュータの本来の役目だと思うのだが、そういうフィロソフィのないマシンを使う限りにおいては、やはり「コンピュータの使用方法の習得」という目的は外せないのだろう。
というわけで、母校ながらあっぱれと思った次第である。ちなみにAppleの教育事例の中で、看護系大学の札幌市立大学もラインナップされている。「世界を視野にMacとPodcastで地域の魅力を発信:札幌市立大学」と題する記事によれば、iMac、eMac、Windowsがそれぞれ50台ずつ情報処理教室に配備されているとのこと。紹介されていた教育事例はデザイン学部メインであるが、看護学部の情報教育でもMacが使用されているのではと推察する。いや、ひょっとすると50台のWindowsマシンが看護学部用だったりして。
【参考記事】
看護学部で学生が初めて購入するパソコンの第一選択はMacとしたい
24年間にわたってMac用のインプットメソッドであるEGBridgeを開発、販売してきたエルゴソフトが突然、「このたび当社は2008年1月28日をもって全製品の販売を終了し、パッケージソフト事業を終了することを決定いたしました」と発表した。
これは僕にとっては一大事である。なにしろ僕自身が現在のegbridge universal2のユーザであり、何度かATOKに乗り換えた時期はあったものの、少なくとも1998年から現在までは、一貫してEGBridgeユーザであるからだ。
egbridgeは変換能力の優れたインプットメソッドであると同時に、いかに早く正確に入力できるかをインターフェースの面から考え抜かれたソフトである。たとえば、会員登録や予約画面等で氏名をカタカナで書かせるウェブフォームは意外と多い。egbridgeの場合は、かなモードでシフトキーを押しながらキーを押せばカタカナが直接入力できる。
環境設定すれば他の入力システムでもできるんじゃないかと思ったら大間違い。ATOKだと、かなモードでcapslockをかけてカタカナを直接入力できるように設定するのがいちばん簡単なやり方だが、これだとひらがなに戻すのに、再度capslockキーを押さなければならない。平仮名と片仮名の切り替えに、余計なアクションがひとつ増えるのだ。
いつぞや、ATOK開発元のJustSystemにこの件で質問したこともあるのだが、よく使うカタカナは単語登録してしまえばよい、というダメなソリューションを紹介されてガクっときた。そんなことしたら、次に漢字で入力したいときにスペースキーを押した瞬間カタカナに変換されてしまい、漢字を表示させるのに余計な手間がかかるっつうの。その時はユーザインターフェースに対する設計思想の違いをみた思いがしたものだ。
でも、これからは、他のインプットメソッドに乗り換えることも視野に入れなくてはと思う。もうすでに、egbridgeとOffice2008との相性がいまいち良くないという印象を持っていて、今後egbridgeがアップデートされないとすると、他の方法を模索する必要があるからだ。もちろんOffice2008側の要因ということも十分考えられるが。
いちばん手っ取り早いのは、Appleがegbridgeを買い取って、OS付属のソフトとして実装してくれることだが、Appleがことえりというインプットメソッドを独自に発展させてきた経緯を考えると、実現はなかなか難しいかもしれない。
驚きなのは、Mac系の雑誌がエルゴソフトの今回の決定に対して、「いままでご苦労さま」みたいな論調で取り扱っていることだ。他に代替のきくソフトならまだしも、入力というコンピュータの機能の根幹にかかわるソフトのディスコン(discontinued=生産中止)を「ご苦労さま」で済ましてはいけない。
これは僕にとっては一大事である。なにしろ僕自身が現在のegbridge universal2のユーザであり、何度かATOKに乗り換えた時期はあったものの、少なくとも1998年から現在までは、一貫してEGBridgeユーザであるからだ。
egbridgeは変換能力の優れたインプットメソッドであると同時に、いかに早く正確に入力できるかをインターフェースの面から考え抜かれたソフトである。たとえば、会員登録や予約画面等で氏名をカタカナで書かせるウェブフォームは意外と多い。egbridgeの場合は、かなモードでシフトキーを押しながらキーを押せばカタカナが直接入力できる。
環境設定すれば他の入力システムでもできるんじゃないかと思ったら大間違い。ATOKだと、かなモードでcapslockをかけてカタカナを直接入力できるように設定するのがいちばん簡単なやり方だが、これだとひらがなに戻すのに、再度capslockキーを押さなければならない。平仮名と片仮名の切り替えに、余計なアクションがひとつ増えるのだ。
いつぞや、ATOK開発元のJustSystemにこの件で質問したこともあるのだが、よく使うカタカナは単語登録してしまえばよい、というダメなソリューションを紹介されてガクっときた。そんなことしたら、次に漢字で入力したいときにスペースキーを押した瞬間カタカナに変換されてしまい、漢字を表示させるのに余計な手間がかかるっつうの。その時はユーザインターフェースに対する設計思想の違いをみた思いがしたものだ。
でも、これからは、他のインプットメソッドに乗り換えることも視野に入れなくてはと思う。もうすでに、egbridgeとOffice2008との相性がいまいち良くないという印象を持っていて、今後egbridgeがアップデートされないとすると、他の方法を模索する必要があるからだ。もちろんOffice2008側の要因ということも十分考えられるが。
いちばん手っ取り早いのは、Appleがegbridgeを買い取って、OS付属のソフトとして実装してくれることだが、Appleがことえりというインプットメソッドを独自に発展させてきた経緯を考えると、実現はなかなか難しいかもしれない。
驚きなのは、Mac系の雑誌がエルゴソフトの今回の決定に対して、「いままでご苦労さま」みたいな論調で取り扱っていることだ。他に代替のきくソフトならまだしも、入力というコンピュータの機能の根幹にかかわるソフトのディスコン(discontinued=生産中止)を「ご苦労さま」で済ましてはいけない。



